2009年10月11日
大文字山の虹

昨日は夕方に少し雨が降って・・・
東の空、大文字山に虹が架かりました。
ほんの短い虹・・・それでも綺麗だった。
東の空、大文字山に虹が架かりました。
ほんの短い虹・・・それでも綺麗だった。

大文字の横から朝日が昇り、月が昇ります。

そして夕焼け・・・ピンクに染まった雲が。


★ 猫日記 ★


抱っこされちゃいました。~(*^m^)

宜しくm(_ _)m
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2009年10月10日
黄檗山 萬福寺 3

このブログは容量の都合、枚数を抑えいていますので、
1度にあまり多くはお伝えできません。
今日は取りとめの無い写真になりました。
1度にあまり多くはお伝えできません。
今日は取りとめの無い写真になりました。

普茶料理といえば、ここ萬福寺。
開山の隠元禅師が三百数十年前
黄檗宗ともども渡来した中国禅寺の料理です。
開山の隠元禅師が三百数十年前
黄檗宗ともども渡来した中国禅寺の料理です。

万福寺での普茶料理は3人からの予約の為。
門前の白雲庵でいただきました。
★記事はこちらです。
萬福寺HP。
他に寺境内や近隣でいただけます。普茶弁当もあるようです。
門前の白雲庵でいただきました。
★記事はこちらです。

他に寺境内や近隣でいただけます。普茶弁当もあるようです。


★ 猫日記 ★



水色のお嬢さんりりです。

宜しくm(_ _)m
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2009年10月09日
黄檗山 萬福寺 2

黄檗山 萬福寺 昨日の最後の写真の門の屋根の上・左右に乗るのは
摩伽羅という想像上の生物でヒレの代わりに足が生えています。
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摩伽羅という想像上の生物でヒレの代わりに足が生えています。
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「弥勒菩薩の化身」とされる「布袋像」
日本で著名な半跏思惟形の弥勒菩薩像とは全く異なり、
太鼓腹の布袋像として表わされています。
萬福寺は「都七福神めぐり・布袋尊」 です。
日本で著名な半跏思惟形の弥勒菩薩像とは全く異なり、
太鼓腹の布袋像として表わされています。
萬福寺は「都七福神めぐり・布袋尊」 です。

「卍字くずし」のデザインによる高欄。

本堂の雄宝殿(だいおうほんでん) 最大の伽藍です。

本尊は釈迦牟尼仏。両脇侍は迦葉、阿難の二尊者。

両側は十八羅漢。ともに明朝時代の彫刻家 范道生の作です。
やはり日本の仏像とは大いに違います。
やはり日本の仏像とは大いに違います。

萬福寺はまだ続きます。

★ 猫日記 ★


悠々としちゃって~(*^m^)

宜しくm(_ _)m
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2009年10月07日
黄檗山・萬福寺 開梆 雲版

宇治にある黄檗山・萬福寺
中国の僧 隠元禅師が開山した禅宗 黄檗宗の本山です。
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開梆(かいぱん)です。魚板で木魚の原型。今も時を知らせています。
今、打たれているのは向こうの雲版。雲の形ですね。
朝と昼の食事と朝課の時に打つものです。
中国の僧 隠元禅師が開山した禅宗 黄檗宗の本山です。
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開梆(かいぱん)です。魚板で木魚の原型。今も時を知らせています。
今、打たれているのは向こうの雲版。雲の形ですね。
朝と昼の食事と朝課の時に打つものです。
お昼ご飯かしら。

急いでくださ~い。

異国情緒タップリの中国禅寺の特徴を持つ萬福寺
またお届けします。
またお届けします。


★ 猫日記 ★


あの~爪が~
爪が引っかかってるんですけれど・・・ママぁ。
爪が引っかかってるんですけれど・・・ママぁ。

宜しくm(_ _)m
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2009年10月06日
善峰寺 松と秋明菊

松の寺といわれる善峰寺。
天然記念物の「遊龍の松」は
京都で有名な「三大五葉の松」の1つです。
天然記念物の「遊龍の松」は
京都で有名な「三大五葉の松」の1つです。

樹齢約600年、全長40数m。
活き活きしています。
活き活きしています。

今、善峰寺は10000本ある秋明菊が満開です。

名前に菊が付きますが、アネモネの仲間だそうです。

白と淡いピンク・・・コスモスのよう。

秋明菊は別名 貴船菊(きぶねぎく)といいます。
元は赤紫の秋明菊が改良されて一重の白やピンクのが出来たようです。
元は赤紫の秋明菊が改良されて一重の白やピンクのが出来たようです。

これなど・・・菊だと思いますね。
花びらと思われるのは萼(がく)だそうです。
花びらと思われるのは萼(がく)だそうです。

メイン・ブログの「京都を歩くアルバム」も同じく善峰寺の秋明菊です。
違う写真が一杯・・・見てくださいね。こちらです。
違う写真が一杯・・・見てくださいね。こちらです。

★ 猫日記 ★


お手手・・・美味しいですか?~(*^m^)

宜しくm(_ _)m
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