2009年11月27日
鹿ケ谷 安楽寺

東山の麓 「哲学の道」の紅葉の名所です。
山沿いの寺院は紅葉の多い寺院が並びます。
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「安楽寺」。
鹿ケ谷カボチャの供養で知られるお寺です。

石段に覆いかぶさる紅葉を愛でに人々が集まります。

石段に覆いかぶさる紅葉を愛でに人々が集まります。

さつき・つつじの時期に数日公開されます。中をちょっと覗いて・・・。

山門から見下ろして・・・。

敷き詰めらた紅い絨毯・・・カメラマンを引付けます。


猫の上下関係・・・
たまにはこういうことも~(*^m^)
たまにはこういうことも~(*^m^)

京都・花の名所めぐり&猫日記
タグ :秋の京都
2009年11月26日
化野念仏寺 紅葉と石仏

小倉山の麓は化野(あだしの)といい、都の西の風葬の地でした。
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化野念仏寺 (あだしのねんぶつじ)
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弘法大師・空海が、野ざらしになっていた遺骸を埋葬したことに始ります。
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化野念仏寺 (あだしのねんぶつじ)
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弘法大師・空海が、野ざらしになっていた遺骸を埋葬したことに始ります。

初めは風葬であったが、後世土葬となり、石仏を奉りました。

明治中期に地元の人々の協力を得て、
無縁仏、石仏、石像約8000体が集められ、今日の形になりました。
無縁仏、石仏、石像約8000体が集められ、今日の形になりました。

毎年8月の終り 地蔵盆の夕刻から
石仏にろうそくが灯される「千灯供養」が催されます。(撮影:2007年)
石仏にろうそくが灯される「千灯供養」が催されます。(撮影:2007年)



メイドのリリです。
ランキングの応援宜しくです。m(_ _)m
ランキングの応援宜しくです。m(_ _)m

タグ :秋の京都
2009年11月25日
嵯峨鳥居本・保存地区

嵯峨野の西北、愛宕山の麓
愛宕街道の一の鳥居に近いこの辺りは
茅葺屋根の農家風の建物が並び・・・
愛宕街道の一の鳥居に近いこの辺りは
茅葺屋根の農家風の建物が並び・・・

京都とは思えない感じですが

ここも京都市内です。

化野念仏寺を境に下地区は
瓦屋根、虫小窓の京町家風の建物が並びます。
瓦屋根、虫小窓の京町家風の建物が並びます。
このあたりは伝統的建造物保存地区とされています。

化野念仏寺の近くには素敵な土産物屋さんが軒を連ねます。


うちの猫の上下関係です。
クックが上・・・一応偉いんです。( ´艸`)プププ
クックが上・・・一応偉いんです。( ´艸`)プププ

2009年11月24日
平野屋 つた屋 (鳥居本)

愛宕念仏寺から少し下って行くと・・・
愛宕神社の赤い一の鳥居のある「鳥居本」に着きます。
愛宕神社の赤い一の鳥居のある「鳥居本」に着きます。

2軒の鮎茶屋があります。撮影:2007年
平野屋さん。(TOPの写真も)

つたやさん


ここから鳥居本の街並保存地区下っていくと・・・化野念仏寺。

明日は鳥居本の美しい街並をお届けします。

リリちゃん~(*^m^)

2009年11月23日
愛宕念仏寺 羅漢と紅葉

愛宕念仏寺
「おたぎねんぶつじ」と読みます。
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化野念仏寺から北に上がった鳥居本、その先にあります。
「おたぎねんぶつじ」と読みます。
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化野念仏寺から北に上がった鳥居本、その先にあります。

ここは「1200躰羅漢の寺」として知られています。
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寺の復興を祈願し
一般の参拝者に羅漢さんの奉納を呼びかけ、
参拝者の手によって彫られたものです。
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寺の復興を祈願し
一般の参拝者に羅漢さんの奉納を呼びかけ、
参拝者の手によって彫られたものです。

猫をバンザイさせたり、俵を持ったり、カメラやカセットテープを持ったり・・・。
奉納者それぞれの思いが込められた羅漢さんです。
奉納者それぞれの思いが込められた羅漢さんです。

最近は訪れる人も多くなっています。(撮影:2007年)

明日は少し下がった「鳥居本の秋」をお届けします。


★ 猫日記 ★


ちょっとお~ 後ろで喧嘩してるの??

宜しくm(_ _)m
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