化野念仏寺 紅葉と石仏
小倉山の麓は化野(あだしの)といい、都の西の風葬の地でした。
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化野念仏寺 (あだしのねんぶつじ)
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弘法大師・空海が、野ざらしになっていた遺骸を埋葬したことに始ります。
初めは風葬であったが、後世土葬となり、石仏を奉りました。
明治中期に地元の人々の協力を得て、
無縁仏、石仏、石像約8000体が集められ、今日の形になりました。
毎年8月の終り 地蔵盆の夕刻から
石仏にろうそくが灯される「千灯供養」が催されます。(撮影:2007年)
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